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 トップページ > 遺跡調査部のご紹介(リレー・ブログ) > #083 近所でみつけた、ちょっと気になったもの (2016.11.25)

 
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#083 近所でみつけた、ちょっと気になったもの リンダ

 私が住んでいる伊達市保原町で、見かけて気になったものを今回紹介してみます。

○住宅団地にある古墳

 みずほ住宅団地は大泉古墳群内にあり、住宅団地の建設に際して発掘調査が実施された場所です。

 そのうち神社が鎮座している古墳2基については、開発を免れています。

特に案内板はありません

○江戸川乱歩疎開記念碑

 日本のミステリーの開祖である江戸川乱歩が、さきの戦時中に保原町で疎開生活を送っていたそうで、その記念碑です。

 私は記念碑建立前に、新聞記事で紹介されてからこのことを知りました。

立派な記念碑です

○路面電車

 旧保原町役場跡地には、路面電車が保存展示されています。

 以前は公民館の片隅に、朽ち落ちたように置かれていたが、塗装も塗り直され目を引く景観となっています。

夜はライトアップしています

 ちなみに、現在の保原バスセンターは駅だったそうで、現在もその面影を残しています。

 道路の向い側にはその名も「駅前食堂」が今も営業しています。


 えええ~ 江戸川大乱歩先生が疎開していたとは全く知りませんでした。

 読みましたよ、「パノラマ島奇談」とか「陰獣」とか。アワワワワ…「明智小五郎(D坂)」とか「怪人二十面相」とかでした(笑)

 戦時中は探偵小説が発禁処分となったので、大乱歩も創作意欲を裡に秘め再起を期していた時期でしょうか。

 その後探偵作家クラブ(後の日本推理作家協会)を立ち上げて自ら理事長に就任したり、海外ミステリ作家との幅広い交流を活かして海外推理小説を紹介したりと大活躍をされました。

 さすが、岩井三郎探偵事務所に勤めたことのある元・リアル探偵ならでは。ミステリとシネマが大好きな僕にとっては、まさに神のような存在でございます。←(ラーメンはどうした?)

 ということで、貴重な情報をありがとうございました。」(管理人:葉羽)


        
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