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 トップページ > 遺跡調査部のご紹介(リレー・ブログ) > #066 サトウイレルハ? (2016.5.16)

 
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#066 サトウイレルハ? もきち

 みなさんは、納豆に砂糖を入れてたべますか?

 自分は物心ついた頃から納豆に砂糖を入れて食べていた(この食べ方は祖母→母→自分と伝わっている)ので、このことについて疑問に思ったことがないまま成長した。

 しかし、中学時代に友人にこのことについて話した(それ以前は当たり前のこととして会話にすら出したことがなかった)ところ、「え゛ッ!?」というつぶれた音の声とともに、何か変なもの踏んづけちゃったー!というような顔をされ、この時はじめて納豆に砂糖を入れる行為は大衆的ではなく、少数派なのだと思い知った…。

 しかし、ここ5~6年の間にさまざまなメディアで納豆に砂糖を入れて食す文化が各地方にあるということを取り上げており、けして珍妙な食べ方ではないのだとわかった。

 以前観たTV番組では、北海道民が砂糖を入れて納豆を食べていることを放送していた。

 入れる量は人によって多少があるようで、その際入れていた砂糖はグラニュー糖であった。それだと口の中でジャリジャリいいそうだ。

ちなみに我が家では砂糖
(三温糖or上白糖 )
少々の他に、鰹節、卵黄である。
旨味がでて、卵黄によって
まろやかになる。

砂糖だけ入れて食べたことがあるが、
自分的にはいまいちだった。

 日本経済新聞社電子版に「食べ物新日本奇行」という連載があるのだが、第7回において納豆に砂糖を入れる地域が日本地図に色分けされて図解してあるのが、非常に興味深い。これを見ると、北海道から東北・新潟と寒い地方に多く分布するようだ。

 もうひとつ「へぇ~」と思ったのが、総務省統計局家計調査での2014年納豆購入額ランキング結果である。納豆といえば誰もがまず頭に思い浮かぶであろう水戸市をおさえて、福島市が第1位となっている。以下、結果(金額については省略)。

1 福島市

2 水戸市

3 盛岡市

4 前橋市

5 山形市

 やはりここでも、東日本に集中しているのがわかる。

 さて、これまた以前某TV番組のなんちゃらショーで、福島では納豆に白菜漬けを刻んで入れて食べると紹介され、好評を得ていた。この食べ方も普通だと思っていたが、どうやら全国区ではなかったらしい。キムチをいれてもおいしい。白菜漬けを混ぜると粘りが弱くなるが、砂糖を入れると粘りが強くなる。

納豆はかき混ぜる回数が多いと、
アミノ酸と甘味成分が増えるそうなのだが、自分はあまりかき混ぜず食べる。

 甘じょっぱいものがお好きな方、だまされたと思って納豆に砂糖をいれて食べてみてください。

 おいしいですよ~。

※グラニュー糖はあまりおススメしない。入れる量も少々で十分だと思う。

 納豆に砂糖ですか・・・・・・。←(あまりの事に思考停止している)

 もきちさん…こんなペンネームですがその実態はちょいと知的な美女。それがまさか“納豆に砂糖”とは…チャレンジャーやな。←(代々、ふつーに食べてたって言ってるじゃん!)

 考えてみたけど想像できないので自分のことを。やはり僕としてはふつーに刻みネギとカラシを入れてひたすら掻き回す派でしょうか。

 カラシがありなんだから、ショウガとかミョウガとか刻んで入れてもOK。たしかにキムチも合いそうです。で、削りぶし、これは合わないワケがない。卵の黄身も美味しそうだけど、残った白身はどうなるのか? その身の上を考えると思わず目頭が(うっうっ・・)

 最近は関西人向けに糸を引かない納豆というのも出ているそうですが、「糸を引かない納豆」なんて「水に潜れない潜水艦」のようなもの。やはり納豆さんには盛大に糸を引いていただきたい。

 待てよ・・・するってーと、砂糖を入れて糸を引きやすくするのもアリなのか?う~むぅ。

  (管理人:葉羽)


        
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