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 トップページ > 遺跡調査部のご紹介(リレー・ブログ) > #043 長編小説の愉しみ (2015.6.26)

 
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#043 長編小説の愉しみ リンダ

 現在はあまり手を出さないが、長編小説をたまに読んでいた。

 それも長い時間をかけて。

 日常生活の煩わしさから解放され、ストーリーに身を委ねる。

 その時間が長ければ長いほどいい。

 それでは、印象に残った作品をいくつか挙げてみる。

 

 ◆ドストエフスキー/原 卓也 訳『カラマーゾフの兄弟〔上・中・下〕』新潮文庫

 小学6年から高校3年にかけて読み続けた。

 とにかく印象に残っている作品である。

 長期間にわたって読んだというより、中断期間が長かったといえる。

『カラマーゾフの兄弟』

◆トルストイ/「戦争と平和」『新潮世界文学』新潮社

 登場人物が多く、その相関図を作成しそれを頼りに読み進め、パーティーの場面を突破した。

 1度はチャレンジしたい作品のひとつであった。

◆ヴィクトル・ユーゴー/「レ・ミゼラブル」『世界文学全集』集英社

 定番の作品で、お読みになった方も多いことと思う。

 小学生のとき抜粋訳である児童文学全集で『ああ無情』を読んだ。

 完訳版ではさらに深い感激を得た。

 ミリエル司教の生い立ち、パリの下水道、母親とはぐれた孤児、ワーテルローの戦いなどのエピソードが心を打った。

◆マルセル・プルースト/井上究一郎 訳『失われた時を求めて 1~10』ちくま文庫

 平成4年の刊行当初に購入したが、一時挫折してしまった。

  再度チャレンジし、全巻を読了したのは3年ぐらい前。

 その文体は改行のない文章が数ページ続き、突然時間や場所が変わる独特なものである。

 だが、その文体に慣れてゆくとだんだん心地よく読み進んでゆくのが、不思議である。

  形而上小説の代名詞である埴谷雄高『死霊Ⅰ~Ⅲ』講談社文芸文庫を読んだのが、役に立ったのかもしれない。

 他にも別訳本として、集英社版や光文社文庫・岩波文庫から刊行されたが、とても読む気力はない。

 最近、新潮社から縮約版が刊行され、もしかしたら、ブームなのかもしれない。

『失われた時を求めて』


 ここでは、これらの作品を皆さんにお勧めしている訳ではない、あくまで私が読みたくなって読んだ作品に過ぎない。

 

 うわ~ 難しいのを読んでるんですね~ そうか、文学かぁ・・・(遠い目)

 ノンフクションやミステリなら語れるんだけどな・・・。

 ・・・・・・。

 <閑話休題>(あきらめて話題転換)

 筆者のリンダさん、なぜリンダさんかというと・・マル秘の情報ですが・・どうやらカラオケでリンダリンダが18番だという噂があります。

 そっか、マルセル・プルーストとリンダリンダか・・うーむぅ。

 ということで、次回は昨年度登場するはずだった重鎮が満を持して初登場。

 こうご期待!(管理人:葉羽)


        
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