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#124 2018暑かった夏 イルメナイト

  気が付けば、あの暑かった夏もどこかに行ってしまったようです。
 このリレーブログコーナーの№123で今野さんがこの夏の思い出を紹介していたので、そのバトンを受けて、わたしも今年の夏の出来事を紹介しましょう。

7月下旬 立子山たたら2018夏の陣
 奈良時代の製鉄炉の復元操業に参加しました。炉の中で木炭を燃やし、その中に砂鉄を入れ、さらに炉の中の温度を上げるために踏みふいごを踏んで炉の中に風を送り込む作業は真夏に行うものではないと実感(泣)。次回は、涼しい時期に行いましょう。

たたら操業の様子


できた鉄

8月中旬 新潟展示見学ツアー
 新潟の知り合いからの広報を受けて弾丸日帰りツアーを敢行(笑)。まずは、縄文の里・朝日 奥三面歴史交流館「縄文土器の造形美-六反田南遺跡と火焔型土器-」展へ。
 六反田南遺跡から出土した土器は、まさしく“縄文の造形美”。さらに、県内から出土した本場物の火焔型土器を堪能しました。そして、帰り際には受付で今回の展示のポスターで作ったバックをいただきました。

展示のポスターで作ったバック

 続いて、新潟市文化財センター「鋳物師-近世新潟町の職人-」展へ。
所狭しと展示された近世のみならず、古代・中世の新潟県内の鋳造関連資料を堪能しました。

古代の鋳造遺跡から出土した溶解炉と鋳型

 途中で道に迷ったので、新潟県埋蔵文化財センター「丸木舟の考古学」展の見学でタイムアップ(涙)縄文時代から中世までの発掘された丸木舟が一堂に並ぶさまは圧巻の一言(感激しているのは私だけか…(笑)。

井戸枠に転用されていた丸木舟


 帰り道、福島西IC付近の一般道を走行中、車の走行メーターが歴史的瞬間を迎えようとしている。近くのローソンの駐車場に入ったところで、ゾロ目達成。

オール7のゾロ目

8月下旬 秋田花火観賞と展示見学ツアー
 秋田県大仙市で開催された「大曲の花火 第92回全国花火競技大会」を観賞してきました。競技花火なので、どの花火も秀逸ですが、今年は群馬県の花火師が優勝しました。

フィナーレの10号物(尺玉)
30連発の内の一つ

 花火の翌日は、秋田県内の展示をはしごしました。まず初めは、秋田県埋蔵文化財センター「埋文職員おすすめ 秋田の宝物」展へ。
 秋田県埋蔵文化財センターは大仙市に所在する古代の払田柵跡に隣接していますが、眼前に広がる払田柵跡には目もくれず、縄文時代から近世までの“おすすめ”を堪能しました。結構、セレクトがマニアックかな?

秋田県埋蔵文化財センター

 秋田市へ移動して、秋田市ポートタワーセリオン「秋田城跡」パネル展へ。
 高さ143mのセリオン、実は古代の秋田城跡からすぐの所にある。地上100mの展望台からは眼下の秋田城跡はもちろんのこと、狂乱吠え立つ男鹿半島も眺めることができました。

セリオン斜め撮り(笑)


秋田城跡パネル展

 続いて、秋田県立博物館「金足農甲子園報道写真展」へ。
第100回全国高校野球選手権記念大会に秋田県代表で出場し、惜しくも準優勝となった秋田県立金足農業高校の甲子園での活躍を写真で振り返る展示が、金足農業高校から歩いて10分弱(約750m)の所にある秋田県立博物館で開催されていた。博物館に着くと、駐車場は満車で、館内は写真展会場から長蛇の列。展示を見ることができたのは、並び始めてから1時間以上過ぎてからのことでした。秋田県立博物館があんなに混んでいたのは初めて見たよ~(笑)。因みに、写真の垂れ幕は、祝の下に後で「準」を貼りつけたもので、同じような垂れ幕や横断幕は秋田駅周辺でも見ることができました(笑)。

秋田県立博物館の垂れ幕


        
 
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