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 トップページ > 遺跡調査部のご紹介(リレー・ブログ) > #121 ゴールデンウィークに東京、名古屋に行ってきました。 (2018.5.18)

 
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#121 ゴールデンウィークに東京、名古屋に行ってきました。 春よ来い

 今年のゴールデンウィークは、「天候が良い」とのことで、あちらこちらと遠出しました。
 東京は、上野の「国立科学博物館」の特別展「人体」(省略)と「日本館」で催されて企画展、名古屋では、「名古屋城の天守閣」が木造で建て替えられるとのことで、「トヨタ産業技術記念館・博物館」(省略)は、車大好きの私の趣味ということで見学してきました。

●東京編
 パンフレットの説明文は以下の通り。「いかねばなるまい。」という感じにしてくれる名文です。このような文章に私は「大変弱い」のです。

 ”「日本の人類でもっとも古く、もっとも謎に包まれている旧石器時代。そのころの日本列島に暮らした人々は、どのような姿をしてどのように暮らしをしていたのでしょうか。彼らの生前の姿を現代に伝えてくれている旧石器時代人骨の大半は、沖縄で発見されています。・・・(中略)・・・そして石垣島からの全身にわたる新たな旧石器人骨など、旧石器時代の大発見が沖縄の各地で相次いでいます。本企画展では、そんな熱気あふれる沖縄旧石器時代の、最新情報をご紹介します。」”

 さて興味が引かれたのは、「日本最古の全身骨」と「世界最古の釣り針」ですが「全身骨」は、人が多くてうまく写真が撮れず残念でしたが頭骨の復元写真を撮れたのでよかったかなと思います。

貝から、このように抜き出しして 加工したのではないかという 「製作手順」 が、わかりやすく展示されていました。まさに今、土の中から取り出される「写真」もありました。大きさはほぼ1cm強、発見したのは研員の方で、最初はビーズか、ピアスかなと思ったそうです。発見され たのは、2012年8月21日で、「写真」からは、2万3000年前の地層の土の中から見つけることができた時の緊張する状況が伝わってきました。
福島の発掘作業の現場でも、もしかし
たら…?と、日頃の作業を注意深くしなければと再 認識しました。


頭骨の復元を「デジタル」で行っている
過程の説明がありました。
大きさも正確さもすごいレベルです。
技術の進歩を感じずには
いられませんでした。
欠けた部分は、デジタル補完で行うと、
ほぼ完全な形の複顔ができるそうです。

●名古屋編
 キャッチコピーや口コミに弱い私は、名古屋城の天守閣が5月7日以降、木造復元事業に伴い2022年12月に竣工まで「入場できない」と聞いて出かけてきました。名古屋城については、名古屋城ホームページの「名古屋城天守閣 木造復元について」以下引用です。
 
 ”名古屋城は、徳川家康の命により諸大名を動員した「天下普請」として築城が行われ、1612年に天守が完成しました。1930年には宮内省より名古屋市に下賜され、本丸御殿などの建造物とともに、城郭として初めて国宝に指定されました。しかし、太平洋戦争により、1945年に天守や本丸御殿などの主要な建造物は惜しくも焼失してしまいました。
 現在の天守閣については、戦後、市民の多大な寄附により再建された鉄骨鉄筋コンクリート造の建造物ですが、再建から半世紀が経過し、設備の老朽化や耐震性の確保などの問題が発生しています。そのような課題を克服するとともに、特別史跡名古屋城跡の本質的価値の理解を促進するため、「金城温古録」や「昭和実測図」「ガラス乾板写真」など、現代に残された豊富な資料に基づく天守閣の木造復元を進めています。 ”

夏のように熱い名古屋城、ムム!!
空に雲が一つもないぞ。
巨石を運ぶにあたり、清正自ら石の上に乗り音頭をとったと伝えられている「清正の石曳」の像です。

名古屋の食事は

      「ひつまぶし」
       「からあげ」
       「てばさき」


   最後は「金のしゃちほこ」でした。
       (冗談です。)

 

 

        
 
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