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 トップページ > 遺跡調査部のご紹介(リレー・ブログ) > #012 イチハマ、ニクマ、サンカクレ・・・(2014.8.22)

 
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#012 イチハマ、ニクマ、サンカクレ・・・ oonami

 夏が近づくと、梅雨が明けると、キラキラした海が恋しくなります。そこで、今回は数年前まで自分へのご褒美として海の中までお出かけし(スキューバダイビング)、そこでお見かけしたクマノミたちについて思いを馳せたいと思います。

ハマクマノミの群れと泳ぐ

【西表島】

 クマノミの仲間にはいくつか種類があり、ディズニー映画の『ファインディング・ニモ』でお馴染みのニモは、カクレクマノミという種類にあたります。

 日本近海に生息するものは、カクレクマノミを含めて琉球列島付近を中心に6種類ほど確認されています。 

 

イソギンチャクの中にいるクマノミ

【沖縄本島】

 ‘1ハマ、2クマ、3カクレ’とは、クマノミの特徴的な白い帯模様から種類を見分けるときに言われるもので、オレンジ色の体色に縦に白い帯が1本のものがハマクマノミ、2本のものがクマノミ、3本のものがカクレクマノミです。

 この3種類は比較的よく目にすることができ、ニモを連想させるカクレクマノミは小型でおとなしく、背びれや胸びれがひらひらしてて可愛らしい印象を受けます。

 その他の3種類には、背中に一本の白い帯が走るセジロクマノミ、背中と目の後ろに2本の白い帯のあるハナビラクマノミ、体に太めの白い帯状のものが入るトウアカクマノミです。

 体色は個体差があるようで、私が見ることのできたハナビラクマノミは薄いピンク色をしており、トウアカクマノミはほぼ黒色でした。

がんばれ!ニモ(カクレクマノミ)

【宮古島】

 クマノミの仲間は特定のイソギンチャクと共生するため、近づくとイソギンチャクに隠れることはあってもその場から逃げてしまうことがありません。

 縄張り意識も強く、カメラを向けると攻撃してくるときもあります。そのため、私のようなスキル不足のダイバーでもじっくり楽しめるお魚です。

 沖縄本島周辺の島々には、それら6種類のクマノミを撮影することを目的のひとつに出かけておりました。

 私としては、目元が優しげで、性格も穏やかなハナビラクマノミがお気に入りです。 

 

 

お気に入りのハナビラクマノミ

【宮古島】

 

 早くおむつが外れて、一緒に島めぐりしてくれないかなぁぁぁと思いつつ。

 


(追伸)クマノミにもこんなに種類があるんですね。水族館でカクレクマノミを見ると必ず「ニモ!!」と言ってしまいますが…。きれいな写真に癒されました!

 次回リレー・ブログは「A・T氏」が8月下旬にアップ予定!(管理人:葉羽)

        
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