トップページへ 組織概要へ 発掘調査情報へ 埋文トピックスへ 調査研究コラムへ
 
 トップページ > 遺跡調査部のご紹介(リレー・ブログ) > #008 ものすごいアクション○○○がやってきた!!(2014.7.2)

 
遺跡調査部の仕事
これまでの実績
職員紹介
リレー・ブログ
研修報告

#008 ものすごいアクション○○○がやってきた!! 笠井崇吉

 やばい、原稿の〆切が迫っている。何か良いネタはないだろうか・・・。そういえば、還暦記念イヤーの君がいるじゃないか、今回は君にまかせよう。

 それではリレー・ブログ第8回は、我が家の○○○君で行ってみよー♪

    

 数年前、実家の引越しに伴い、実家に置き去りにして知らんぷりしていた私物の処分を親から求められました。

 しぶしぶながら、服・本・玩具等大部分はトラッシュしてしましましたが、何となく捨てきれず福島に持ち帰った奴がおりました。それがこいつ↓

オリオン座

昭和の香りぷんぷんの大怪獣

 1954年、大戸島付近の海底洞窟で眠っていたところを、水爆実験で起こされて怒り心頭に発し、大戸島を血祭りにあげ、戦災復興したばかりの東京を放射性物質と火炎で再び灰塵と化したあげく、海に帰って寝入ったところを隻眼の若き科学者が発明した、「水中酸素破壊剤(オキシジェンデストロイヤー)」で科学者もろとも骨にされたこいつの名前は、昭和生まれなら大抵知ってるゴジラ君です。

オリオン座

半分戻らなくなった黄色いリング付紐

 このゴジラ君は、第3次怪獣ブームにあたる1970年代後半に筆者が祖母に買ってもらったもので、30年以上も実家の物置部屋(旧子供部屋)でホコリをかぶって永い眠りについていました。

 高さ45㎝くらいの大形玩具で、背ビレの間にある黄色いリングの付いた紐を引っ張ると3種類くらいの唸り声を発します。

 足の裏には車輪がついていたり、右腕のみロケットパンチになっていたりとゴジラなのに何故?っていう機能もあります。

オリオン座

奇跡的に残っていたロケットパンチ

 正体不明のゴジラ君、ちょっと気になったので、彼の素性を調べてみることにしました。

 インターネットでいろいろ検索してみましたがなかなか正体を明かしません。何か手掛かりはないかとボディーチェックを試みたところ・・・。ありました。

 足の裏にシールが貼ってあり「JM ゴジラ 東宝 東宝映像 ポピー JAPAN」と書かれています。

オリオン座

手掛かりは足の裏に

 取りあえず製造会社はポピー(1983年にバンダイに吸収合併)であり、日本製であることが判明。

 東宝・東宝映像はゴジラの権利関係の会社らしいので、検索項目から除外。有力情報は謎のアルファベット「JM」です。さっそく、「ポピー・JM・ゴジラ」で検索・・・。

 見事にヒット♪ 

 Yahooオークションにロケットパンチを失いながらも3万円で落札された同種の個体を発見!

    

 「JM」はジャンボマシンダーというポリプロピレン製の大形ロボット・ヒーロー玩具シリーズの頭文字であるらしいことが判明。

 さらに、別のホームページで箱の画像も発見、「ものすごいアクションゴジラがやってきた!!ゴジラがほえる!!巨弾パンチが飛ぶ!!ジャンボザウルス」と読めます。

 1978年頃売り出されたものらしく、現在の買い取り価格は6万円、売値は箱付きで8万6千円だそうな!

 ゴジラ君、意外にお値打ち品だったのね。

オリオン座

昭和VS平成の死闘

 今年は、ゴジラ生誕60年の記念イヤーで、今月末にはハリウッド版のリメイク映画も封切だとか。

 我が家のゴジラ君はというと、息子の誕生日プレゼントであるDXキョウリュウジン(獣電戦隊キョウリュウジャーに登場する巨大ロボットの玩具)の恰好の敵役として、玩具としては現役で活躍中です。


(追伸)次回リレー・ブログは「O」さんが執筆予定です。登場は7月14日!(管理人:葉羽)

        
このページのトップに戻る▲  
 
遺跡調査部トップページへ  (C)The Culture Promotion Organization of Fukushima Prefecture
 All rights reserved.
サイトポリシー プライバシーポリシー サイトマップ ご意見