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【岸波 靖彦さん】 遺跡調査部長

 遺跡調査部長として勤務し、ついに4年目に入った岸波です。

 4年目…ということは、この遺跡調査部での仕事も(おそらく)最終年度ということになるでしょう。

 復興調査の佳境に入った中で携わった発掘調査の仕事も、その多くは東京オリンピックが開催される2020年を一つの目標として進められており、これすなわち、東京オリンピックを機に世界から来日される人々に対して、東日本大震災からの復興をアピールすることに繋がります。

 ただ実際問題、フクイチの原発事故問題を抱える本県の場合には、発掘調査に引き続くインフラ整備だけで復興が成るわけではなく、放射能除染や生活環境の整備、医療・教育・コミュニティの再生など、ソフト面にかかる大きなハードルが控えていることは言うまでもありません。

 そういう大きな道筋の中で、一番最初に現場に入る埋蔵文化財の発掘調査は、まさに“切り込み隊長”。その後に引き続く様々なステップに、できるだけ速やかにバトンタッチできるよう、務めて行きたいと考えています。

執務中

(昨年の使い回し画像:笑)

 復興調査を契機に始まったことで意外な効果を生んでいることが一つ。それは『人事交流』です。

 震災復興に伴う急激な発掘調査事業の増加に伴い、福島県や被災市町村には全国の自治体等から「応援」のための人材が派遣されていますが、当財団にも全国の関係機関から5名(本年度は2名)の財団間出向職員の応援をいただいています。

 出向していただいた調査員の方々は、それぞれの機関におけるエキスパート。そのこと自体で、どれだけ我々が救われたかわかりません。

 また、ところ変われば品変わるで、発掘調査の方法論や技術論、はては哲学まで“目からウロコ”の発見がたくさんあったのです。まさに“異文化交流”の効果。

 ところがっ!! それだけにとどまりません。

  

 先年、ある調査区で発掘調査の現場説明会を挙行しましたところ、なんとその場には、かつて出向して事業に携わった全国のメンバーが(申し合わせをしたわけでもなく)勢ぞろいしているではありませんか。

 交流は「一過性のもの」では無かったのです。

 それ以外にも、職員がオフで計画するワカサギ釣りのイベントなどに参加していただいたり、お互いの講演会に講師を派遣したりと「仕事上の付き合い」が「人と人」あるいは「組織と組織」の友情まで育んでいるのです。

 とてもありがたいことだと感謝にたえません。

那須高原でのオフ

(カミサンが撮影)

 で、ウチの職場って、ユニークで面白い人がいっぱいいるのですよ。

 マラソンの公式レースで累計4万キロ(地球一周!)を達成したアイアンマンの理事長やマジシャンでもある専務をはじめ、古代の製鉄法の再現に情熱を傾けているチーム、魚を釣るためならどんな所へも出かけていく太公望たち、二次元の女性にしか興味がないという独身者たち(笑)などなど。

 (※ちなみに私自身の別の顔は“Webデザイナー&詩人”です。他人からは“ラーメンマン”と呼ばれますが…)

 こういういつも楽しい、そして“飽きない”職場っていいでしょう?

  

 そういえば、この新年度職員紹介の原稿が回ってきましたら、その中に見たこともないイケメンの写真が。

 「ん?誰だっけ?こんなの居たっけ??」

 よくよく聞いてみれば、8年前、22歳の時の写真だとか。(おーまいがっ!)

 ということで、今回は私も「少し前」の写真をご紹介。

 ワン・・

 ツー・・・・

 スリー・・・・・ これだぁ!!

国際交流の仕事をしていた頃

(●●年前?)

 え? あまり変わってないじゃないかって?

 うれしいような、悲しいような。う~むぅ・・・。

  

(追伸)今年の職員紹介、原稿はたくさん集まっていたのですが「やはり、部長が最初に載せないと♪」という編集担当のSちゃんのプレッシャーで、慌てて書きました。乱筆乱文の段、ご容赦。

 掲載をお待たせしてしまった皆さん、すいません!

(2017.4.17掲載)

        
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