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【向ノ入山遺跡

遺跡名:向ノ入山遺跡(むかいのいりやまいせき)

場 所伊達郡川俣町大綱木字向ノ入山

調査原因:国道349号線(大綱木工区)の改良工事

調査期間:平成30年6月~7月(予定)

時 代:縄文時代・平安時代

【遺跡の概要】 向ノ入山遺跡は、広瀬川沿いの馬の背上の丘陵上に立地した遺跡です。昨年度実施した試掘・確認調査では、平安時代の竪穴住居跡や縄文時代早期中葉(約9,000年前)の土器が発見されています。





(1)6月28日のようす
 平安時代の住居跡の埋没状況を確認するための土層を記録し、今後は写真奥にみえるカマドの調査に移行していきます。このほか、木炭窯跡も調査中です。



                                  

7月31日のようす

 調査が終了しました。



 
          写真1

遺跡の全体写真です。遺跡は、広瀬川左岸の丘陵上 に立地します。周辺で は国道の建設が進んでいる のが分かります。




           写真2

 平安時代(9世紀)の竪穴住居跡です。石を多用する特 徴的なカマド跡が発見されました。





             写真3

  やや小形の木炭窯跡です。
  炭を焼いた際の熱によって、周囲の壁が赤く変色しているのが分   かります。




          写真4

  土坑から出土した、8世紀後半の土器です。





          写真5

  出土遺物の主体を占めた、縄文土器です。早期と  呼ばれる今から約9,000年前の土器です。




          写真6

 調査終了時の記念写真です。
 猛暑のなか、みなさんお疲れさまでした。




 

 
 
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