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【毛萱館跡

遺跡名:毛萱館(けがやたて)跡

場 所双葉郡富岡町大字毛萱字前川原

調査原因:県道広野小高線の建設

調査期間:平成29年8月~12月(予定)

時 代:中世

【遺跡の概要】毛萱館跡は富岡町の南東、紅葉川右岸の丘陵に立地します。現況では堀切や土塁などの遺構が確認できます。本年度は、調査面積10,000㎡のうち西側の5,000㎡を調査します。


(5)11月10日のようす  

 中世の舘跡に関連する土塁と堀切跡の全景写真を撮影しました。土塁と堀切跡の高さをあわせた高低差は実に4.5mになります。見る者に対し、まさにそびえたつ壁のような威圧感を与えます。

 

 

(4)10月26日のようす  

 館跡の平場からは弥生時代の竪穴住居跡がみつかっています。竪穴住居跡からは、弥生土器や、石斧が出土しています。

 40年ほど前に調査した隣接する毛萱遺跡でも、弥生時代の集落跡がみつかっています。

 

 

(3)10月11日のようす

 表土を除去して、本格的に遺構の調査を開始しました。平場からは掘立柱建物跡などを確認しています。

 

 

(2)9月13日のようす  

 調査区内の下草刈りを行いました。草木がなくなり見通しがよくなってくると、立派な土塁と堀切が確認できました。

 堀切の対岸に立つと、まるでそびえたつ壁のようで威圧感を覚えます。

 土塁から見下ろした堀切です。

 写真中央付近のV字状の地形が、手前から奥に続きます。(黄色い点線が地形のライン)

 調査区からは、今秋に再開通する常磐線の竜田駅-富岡駅間の試運転が見られました。

 

 

(1)8月3日のようす

 毛萱館跡の調査を開始しました。草刈をおこない、通路の整備を行いました。

 その後、調査前の遠景写真を撮影しました。

 

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